新築の障がい者グループホームと、隣の倉庫をリフォームし就労継続支援B型として生まれ変わりました。グループホームの床には杉の無垢材を使用して生活する上で必要なリラックス感をメインに、就労継続支援B型の床はお手入れのしやすいフロアに仕上げました。



障がい者のための「住まい」と「仕事の場は」まだまだ供給不足であり、今後さらに障がい者の人口は増えると予測されています。そういった障がい者の状況を省みて、日々障がい者の方、また障がい者のご家族の方のために活動をしております。
詳しく見る私達は土地と建物をセットで御提案しています。一括借り上げ(20年固定)のやり方でしているので初期費用として保証金のみをいただいています。なので事業者様には保証金+運営を行うのに最低限必要なテーブルや机を揃えていただくだけで運営が開始出来ます。
詳しく見る事務的に予算に合わせてハコとして「施設をつくる」のではなく「安心してくつろげる住まい」として家づくり同様、オーナー様の思いや予算に寄り添ってプランニング。利用する方とご家族、運営する方…全員が喜べる場所をつくります。
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障がい者のための「住まい」と「仕事の場」は、まだまだ供給不足であり、今後さらに障害者の人口は2045年をピークに増えると予測されています。そういった障がい者の状況を省みて、日々障がい者の方、また障がい者のご家族の方のために活動をしております。ぜひ皆様と一緒にこの社会的な課題を解決したいと思っておりますのでご協力のほど宜しくお願い致します。
D’S PALETTE 株式会社 代表取締役社長 中島 剛


グループホームや就労支援施設を開設するには大きな初期投資金が必要になります。この資金を私達は必要最低限の金額に抑えて運営のお手伝いをさせていただきます。仲介会社、土地オーナーが介在しないのでスムーズに運営を開始することができます。







事務的に予算に合わせてハコとして「施設をつくる」のではなく「安心してくつろげる住まい」として家づくり同様、オーナー様の思いや予算に寄り添ってプランニング。利用する方とご家族、運営する方…全員が喜べる安心、快適な建物の提供を行います。
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ついつい裸足で過ごしたくなり、寝転べば木の匂いに包まれる…そんな杉無垢材の床をはじめ、手作業で仕上げた温かみのある塗り壁などを標準仕様。材料そのものが呼吸するようで湿気もこもりにくく、杉の森林効果まで期待できる住環境を作ります。家で長く過ごすことの多いご利用者のみなさんにこそ、体感してほしい自然素材の空間です。


「快適さ」と「住まいの寿命」その両方を考えて私たちが辿り着いたのが『ダブル断熱』という工法です。「EPSパネル」という外断熱材と「セルロースファイバー」という内断熱材の合わせ技で、家にもダメージを与える結露を防ぎ、冷暖房の効果が長持ちし、燃えにくく、防音効果も高い空間が出来上がります。


構造材として防蟻、防腐効果のある薬剤を加圧注入した国産無垢材「緑の柱」を採用。公的施設にも多くの導入実績のある技術で、注入する薬剤もシックハウス症候群の原因となる物質は一切含みません。寸法の安定性から新築時の耐震性を保ち続けるのも特徴。構造部分がしっかりしてることで、将来リフォームをする際にも修理費を大きく節約できます。


ファイバーエースの多孔性と高密度充填の施工により、車の音や話し声などの騒音を吸収し、外側から室内へ伝わる音をやわらげます。その防音効果は、アメリカで空港周辺の吸音材として使われるほど優れています。セルロースファイバーを使った遮音構造は国内で初めて国土交通省から認定を受けています。(界壁の遮音試験)


グループ会社は住宅会社として様々な条件の土地でオーナー様の思いを叶える建物を設計してきました。生活動線を考え、各スペースが広すぎず、狭すぎず…ムダを極力省いた暮らしやすい設計にはこだわりがあります。もちろんシンプルな設計は、コストを抑えることにも繋がります。またシンプルだからこそ「素材のよさ」を感じていただけるでしょう。

■共用施設/リビングダイニング・キッチン・浴室
共用トイレ(各フロア2ヵ所)・洗面スペース・洗濯室・脱衣室



第一に大事なのはスプリンクラーです。スプリンクラーは命を守る最後の砦です。火災発生時にスプリンクラーがあるのと無いのでは大きな違いが生まれます。そのスプリンクラーを標準装備しています。また、防災カーテンや自動火災報知機はもちらん装備していますが、お客様のご要望により、建て物に太陽光の設置や災害時、携帯電話の充電ステーションを設備することも可能になっております。



エアコン

照明

クローゼット

ドアクローザー

物干し

テレビドアホン

ポスト

洗顔

浴室

トイレ

平成27年4月1日施行の消防法令改正により、グループホーム等における消防用設備の設置基準の見直しが行われ、避難が困難な障がい者等を主として入居させるグループホームについては、従来の面積要件(延べ面積 275m²以上)が撤廃され、原則として、スプリンクラー設備の設置が義務づけられました。障がい者グループホームにおける火災等に対する安全確保は重要であり、入居者の生命を守ることに最大限の注意を払う必要がありますが、大阪府内のグループホームは、定員4人以下の小規模事業所が多く、賃貸住戸が8割を超えるほか、支援区分4以上の利用者が半 数を超えるなどの特徴があり、賃貸住戸の場合は所有者の承諾が必要であるなど、設置費用の負担だけにとどまらない大きな課題となっています。










東大阪グループホーム+就労継続支援B型










播磨町日中サービス支援型グループホーム
20名が入居可能な日中サービス支援型グループホーム。日中も外に出れる日が少ない利用者のニーズに応えて完成しました。大きい建物でも施設感を出さないよう、温もりのある住まいに仕上げました。建物の形は少しでも大きく間取りや光を取れるように設計士が考え抜いた建物になっています。









こども食堂グルモン(就労継続支援B型)
地域コミュニティの場として、社会に貢献できる場として、新築で就労継続支援B型が誕生しました。孤食の子がみんなで栄養のある食事を摂れるように、地域の高齢の方が子供たちから元気を貰えるように、オシャレな空間と調理スペースをつくりました。またスペース貸しなどにも活用し、様々なコミュニティ空間として利用していきます。










大久保南グループホーム
南大阪で初めてとなる重症心身障がい者向けのグループホームです。居室は有効約9畳、車いす、ストレッチャーでの移動を前提とした廊下幅や居室扉で、居室内を少しでも有効活用できるよう、広々としたロフトを設けました。機械浴を導入できる大きな浴室も完備。医療的ケアが必要な方も安心して生活できます。庭には車いすのままでも出られるウッドデッキと植栽を植え、地域の声にお応えして道路側外壁には暗くなると点灯する外灯代わりのライトも設置しました。





紀の川市グループホーム
住宅街の少し離れにあり、森林がとても心を豊かにしてくれいます。建物の外観も際立ち、駐車場から見るとスタイリッシュなホームとなっています。イベント等で大きな音がしても周りの目を気にしなくて良い立地なのが好評なグループホームになります。









和泉市グループホーム
平屋造りで、外から見ても圧迫感を与えず、中に入ると居室もリビングも広々とした空間を保っています。男性棟6名、女性棟4名からなるこのグループホームは広いウッドデッキを設け、またそこにウッドフェンスを設けることで外からの視線も気にすることなく過ごすことが出来ます。







八尾グループホーム
コンビニが近くにあり、閑静な住宅街にあります。車の通りも少なく、安心・快適な住まいとなっています。大通りから1本入ったところにあるので交通の便も非常に良い立地にあるグループホームです。






貝塚市放課後等デイサービス
国道26号線すぐ近くのビルの一室をリフォームし、子供たちが裸足でも気持ちよく過ごすことができます。ガラス張りの部屋で日中は電気をつけなくても日差しが差し込む明るい場所です。遊びも勉強も全力でタノシム空間になりました。









伊都郡かつらぎ町グループホーム
和歌山県内で第一号となる新築のグループホームです。また、10名定員で減算にならない形も初めてとなりました。徒歩圏内に本部を構えサポート体制も万全な運営体制を整えました。閑静な住宅街に佇む、広々としたグループホームになっています。








淀川グループホーム
大阪市内で広い土地がない中、3階建てにすることで運営、利用者、親御さんの意見を取り入れた造りを実現しました。周りに高い建物がないので、日差しを一杯に取り込める居室に2階、3階はバルコニー付き。近くには公園や商店街、駅もありながら静かな街並みで、暮らしに適したグループホームとなりました。










新家グループホーム
駅から徒歩3分の所にあり、交通にも買い物にも便利な場所にあります。1階は共同生活、2階は1ルーム型にしており、洗濯や掃除、料理、お風呂なども自分で出来るようになっていますが、いざという時は1階にスタッフが待機していますので、安心して1人暮らしの練習が可能となっております。







大阪府堺市 相談支援事業所
堺市にある大型ショッピングセンターの中で開設。在宅・介護看護のフルラインサービスを行っています。病状や療養生活を専門家が適切なアドバイス・リハビリを実施し、日常生活を支援し、日々利用者さんの健康を守っています。


河内長野グループホーム
黒い建物が男性棟、白い建物が女性棟。裏手にはすぐ線路があり、窓から電車を眺めることが出来ます。防音性の高い内壁材を使用しているので、線路脇に建ててもうるさいと感じることはありません。駅も近く、周りに高い建物がないので、遠くの山まで見渡せる自然豊かなグループホームです。









岸和田グループホーム
少し縦長の土地もうまく利用して、駐車場区画も確保しつつ、ホームの裏に回れば天然の芝生が敷き詰められた気持ちいい環境が整っています。普段は洗濯物を干したり、時には利用者みんなでバーベキューをしたり。ホームの真ん中にはウッドデッキもあり、室内から気軽に日光浴も出来ます。住宅地にありながら解放感のある造りとなっています。






富田林グループホーム
景観地区近くの住宅地の一画にたたずんでいますが、手塗りの温かみのある外壁や施設っぽさをなくした、街並みに溶け込んだ造りになっています。オープン前から近隣住民にはご理解いただき、利用者も事業者も安心して生活できるグループホームとなりました。










AND熊取 東和苑
利用者と事業者の目線を
取り入れた安心できる住まい。
大事なのは利用者の目線で建物を設計することです。利用者に対しての合理的配慮を建物に対しても行い生活導線を考え、各スペースが広すぎず、狭すぎず、ムダを省いた暮らしやすい設計には拘りがあります。シンプルな設計ですが、建物に入ってからの感動は計りしれないものがあります。


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